出直しレッスン

壁|_￣))ｿｫｰｯ　　あまりにも久しぶりな更新です。
このままうち捨てるのはもったいないので勇気を出して再登場してみましたので、またおつきあいよろしくお願いします(_ _)

今回は現在のレッスン内容について書いてみようと思います。
まず「ジャズサックス」はアルトで「インターミディエイト・ジャズコンセプション」をやっています。
いま9曲目くらい？

そして新しいレッスン先はテナーで習っています。ここへ来て基本的なことをだんだんにチェックしてもらっているのでカテゴリ名を「出直しレッスン」としました。今ひとつなネーミングなので将来変えるかも知れません。



さてこの「出直し」レッスン、理論と実技を並行してやることになっています。
生徒の状況を見ながら先生が適切に調整してくれるシステム。

☆理論☆

この教室独自のシンプルなテキストがあるので、それに沿って「音程とは」というところから始まりました。「度数」、あの長・短・完全・増・減 ○度のあれ、に始まり、さすがにこのあたりでは少し余裕があったのですがすぐに蓄えが底を尽きまして…。

このあとダイアトニック・スケール→コード→コードの機能　と進んできて今後はコード･プログレッションやアナリシスへと進む予定です。こう書くとおお、かっこいい！一見もっともらしいのですが、内容的には相当入門レベルで、言葉の定義プラスアルファの内容です。理論部分については毎回レッスンがあるわけではなく、レッスン1回おきくらいに10～15分くらい触れられる感じです。そのうちもう少し長くなるのではないかと思います。

☆実技☆

実技は2本の柱を中心に。

奏法の基本再確認：　アンブシュア、呼吸法、サウンドメイク　
アドリブソロの基礎の基礎： コードトーン、ソロ例、フレーズ「コピペ」

今回久しぶりの更新で、復活リハビリ記事ということで、項目の列挙になってしまいましたが、
具体的な内容についてはまた次回以降の記事で書きます。ホントです！(笑)

この教室で習い始めたのが4月で、自分の都合でレッスンを休みにしたのが2か月。
あっという間に正味半年が過ぎましたが、ようやく落ち着いて「サックスを習っている」気がしています。

サックス友に聞くと、2，3人先生を経て現在の師匠に落ち着いている方、多いんですよね。
このレッスン先がそうであるように自分の中で願っています。

コメント 2

ご無沙汰してますー！
そうなんですかー！教室、変えられたんですね。

かく言う僕も、今の師匠にたどり着く前は2人程経由しておりました。
特にジャズの先生は、先生との相性と当たり外れがあると思いますね。
by 邪頭亭 (2009-11-30 12:58) 

邪頭亭さん

こちらこそご無沙汰してしまいました。
間があいたら記事を書くにも調子が出なくて(^^ゞ

邪頭亭さんも今の先生までには2人経て来られたんですね。
白熊堂の場合、どうやって先生を見つけたらよいかも判らず…。
便利なところにある大手教室、となったのが最初でした。
そうですね、ジャズの場合特に相性があると思います♪


by 白熊堂 (2009-11-30 16:25)